「なんで、三味線弾くようになったん?」と、よく聞かれます。

ここでは、僕が津軽三味線を弾き始めるまでを、時々脱線しながら、ダラダラと説明します。

三味線をやってみたい、と思っている人の、少しでも参考になればと思います。

三味線の画像

1971年、奈良県生駒市出身、本名、山田崇晶(たかあき)。

小学4年生の時に、ひどい円形脱毛症にかかってしまう。後頭部から抜け始め、みっともないので丸坊主にした。男前が台無しになってしまった。それ以来、スキンヘッドで、散髪屋さんには一度も行っていない。

これがきっかけで三味線を弾くようになった、と言うと話はちょっと面白いんだが、そうではありません。あまり関係ありません。いきなり、脱線しています。

中学から、大阪府堺市に引越す。堺市立赤坂台中学校、府立泉北高校では陸上部の長距離で、音楽とは、ほとんど無縁だった。

高校を卒業し、一年間の浪人生活中に、深夜ラジオで流れてきた吉田拓郎さんの曲にグッときた。アコースティックギターがまた良かった。

神戸商船大学に入学。その時に、友達から貰ったギターで、拓郎さんの曲を真似始める。拓郎さんの曲は、ほとんどスリーコードで弾けるから簡単なのだ。ギターを始めるには、ぴったりだった。

大学卒業の年、あの阪神淡路大震災があった。揺れた時は堺の自宅に居たが、ニュースを見て目を疑った。友人達が心配で、すぐバイクで大学に行った。3時間くらいかかったと思う。幸い、皆無事だったが、今でも昨日の事のように覚えている。

アコギの画像

震災でぐちゃぐちゃになった街、そんな中、卒論を書いている自分がいやになった。

大学卒業後、就職はせず、派遣工員などをしながら、自分で曲を創ろうと思い、吉田拓郎のルーツをさかのぼった。

ボブデュラン、ウッディーガスリー、レッドベリー、ブルースから、ローリングストーンズ。なぜかビートルズは聴かなかった。

ストーンズ、デュランは大好きだ。

他に、ゴスペル、特に女性のソリストは素晴らしい。中でも、クララ・ワード。最高、最高、最高!何度でも言っちゃう、最高!

クララ・ワード、多分、知ってる人は少ないと思いますが。

claraの画像cdの画像

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